今日のはなまるマーケットは


大雪から命を守る冬の備えの特集でした。


スタジオには

防災・危機アドバイザー

山村武彦 さん


関東甲信地方で14日夜明けから降り出した雪は

24時間ほどの間に1メートルもつもり観測史上記録的な大雪に

なってしまいましたね。




現在も続いている各地の雪による孤立の状況は?

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引用元:はなまるマーケット



高速道路の通行止めは20日の午前零時で全線で開通。


鉄道は、山梨区間でまだ見合わせや乱れが続いている状況。



今回被害が拡大した要因について、山村さんは


「要因は、高速道路会社の通行止めのタイミングが
遅かったのではないかとかとか
ドライバーの準備不足とか、いろいろ言われていますが
一言で言えば経験のない場所に、経験のない大雪が降った
ということなんですね。」

といわれます。


気象庁での予報では、それほど降らないだろうという予報だった
ので、予報を裏切るような大雪だったとのことです。


ニュースでも野菜栽培農家さんのハウスがつぶれてしまったり

流通を含めた様々な被害がでています。



はなまるスタッフさんもこの大雪で足止めの被害にあいました。




その状況は、

2月14日金曜日の夜、はなまるスタッフは中央道を山梨県に
向かう途中、大月料金所の手前2キロ地点で大雪のために立往生。


閉じ込められて10時間たち、一夜あけて想像を超える状況を
目のあたりにします。


屋根の上の雪の量を見ると、これだけの量が一晩で
積もったのがわかりますね。


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山梨県甲府市では、このとき観測を始めた明治27年以来

120年間でもっとも多い114cmもの積雪を記録!


車が立ち往生してから14時間経過後



NEXCO中日本の担当者さんよりアナウンスが・・・

「ここで過ごすというのは大変危険な状態になりますので、
談合坂サービスエリアに移動していただいて・・・」


ということで移動しました。

談合坂SAでは、トイレもあり、食べ物や暖かい料理も
ふるまわれちょっと一息。


談合坂SAで一晩を過ごし、

車が立ち往生して43時間経過の16日午後5時ごろ
勝沼インターと八王子インターに出る用意ができたということで

八王子方面や勝沼方面のかたは帰ることができました。


はなまるスタッフも48時間ぶりに、帰社することができました!



勝沼より西は、その時点では、通行止めのままでした。




立ち往生した車の中で困ったことは?




はなまるスタッフさんと同じように、車のなかで長時間過ごした方に

お聞きすると、なくて困ったものは


●食料・飲料水
●寝袋(毛布)
●スコップ
●ラジオ
●車のバッテリーと接続できる携帯用充電器



食料では、15日朝には、同じように足止めされている山崎パンの

社員さんが、皆さんにパンを配ってくれたこともあったそうです。




また、この季節はエンジンをきると寒いので、エンジンをつけたまま

一晩過ごした方も多かったようです。


この場合、排気ガスが車内にはいりこまないよう、車の周りの雪を

除くことが必要ですね。


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そのとき活躍するのがスコップです。

今回は、スキーに行く予定の車もあったようで、みなさんスコップを

借りて、除雪したそうです。



また、寝袋や毛布は、車がスリップして動かないときにも
タイヤの下に差し込んで脱出する道具にもなります。


冬の移動には、スコップと一緒にトランクにいれておくといいそうです。






車内に備えておくといいもの



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今回雪で足止めされた方があったらよかったと思ったものは?

@食料・飲料水
A寝袋(毛布)
Bスコップ
Cラジオ
D車のバッテリーと接続できる携帯充電器



スタジオでは、山村さんが ぜひ車に準備しておいたほうが
良いものが紹介されました。


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○雪用の長靴・ゴム手袋

○LEDランタン

○フリース毛布

○解氷スプレー

○懐中電灯

○携帯トイレ

○ポンチョ

○砂袋




・普通の毛布では、長い間トランクにいれておくと
カビがでたりするので、真空パックされたものが紹介されました。



フリース毛布<防災の達人>(2WAYタイプ)
・・・メーカー希望小売価格 6825円(コクヨS&T株式会社)


2WAYタイプで、毛布としても体にまいても使えるそうで

女性の場合は着替えなどにも便利そうですね。




・砂袋は、一人で車に乗っている場合は軽いため、タイヤが空回りし滑りやすいのです。


 そのために、砂袋2個をトランクの中に、いれておくといいそうです。


 後輪駆動の車の場合は、トランクのうしろのタイヤの上あたりに置き

 前輪駆動の車の場合は、トランクのまえのほうにおくといいそうです。

 また、最悪の場合には、砂をまいて脱出に使うこともできるとのことでした。




・携帯トイレ
・ポンチョ


今回もこの携帯トイレが配られたそうですが、はなまるアナの旗本さんは

やはり、抵抗があって使えなかったと言っておられます。


片道40分かけて歩いてトイレにいったそうです。ポンチョがあれば、大丈夫かも

しれませんね。


トイレを我慢して、水分不足になったり、するともっと大変なので、

携帯トイレとポンチョは必需品ですね。




そのほかには、使い捨てカイロなど保温できるものがあるといいですね。




雪かきのコツは?




今回の大雪では、死亡者や怪我をした方もたくさん出ています。


春の湿った雪は思ったよりも重く危険です。



軒下をあるくときは、ついつい足元を気にしてしまいますが

上から落ちる雪にも注意が必要ですね。



雪かきのコツも教えていただきました。



雪かきのポイント

@すくえる分だけ雪を四角くきる

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ついついたくさんすくってしまいがちですが、

写真のように、四角くきり、少しづつスコップですくいます。



A膝を曲げ腰を落としてすくう

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腰をまげて雪をすくわないと、腰を痛めます。



B腰はひねらずに体の正面に雪を捨てる

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四角くきった雪を腰を曲げてすくったら、捨てたい方向に正対して、

まっすぐ前に雪を捨てます。



重たい雪の場合は、プラスチックよりも


アルミ製の四角いスコップがいいそうです。





災害全般への備えについて、山村さんは


「過去に無い災害に備え、災害用品の備蓄

や準備をし、防災用品を備えておくことが

災害列島日本に住まう作法だと思う」


と。



おわりに




家も、災害に対してはまだなんの備えもできていないな〜

と今回の大雪では再認識しました。


最近は、異常気象なので本当にいつどこで何がおきるか

わかりませんね。


少しづつでも備えていかなくては!


※画像ははなまるマーケットより引用させていただきました。



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