夏の暑さは、思った以上に老化を早めています。


今年のように猛暑だと、なおさらですね!


夏の老化をくいとめるためにはどうすれば

いいのでしょうか?



ご説明いただくのは、

東京警察病院 形成外科の澤田彰史先生です。


老化の原因になるのは、活性酸素

紫外線を浴びると発生し肌の細胞をサビさせ

DNAまで傷つけるそうです。



その対策は・・・


抗酸化物質が豊富な食べ物を食べることで

撃退
できるそうです。


今日のとくまるでは、

老化撃退のための食材や、美のカリスマ佐伯チズさんが

60年以上も毎日のように食べている食品をご紹介します。


■活性酸素を撃退する最強の果物




活性酸素を撃退できる果物は、栄養の王様バナナ!

一年中食べられて、今ではいろんなブランドもありますね。



以前 はなまるゲスト 黒谷友香さんもバナナを持ち歩き

毎日食べているというお話でした。



腸と老化の専門医 松生クリニック医学博士の松生恒夫医師も

「バナナこそ、夏の老化をくいとめる、とっておきの食材」

言われます。


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バナナは栄養分の宝庫です。


●ビタミンB2、B6、ナイアシン(ビタミンB3)

 ビタミン3つが皮膚の構造をよくしてくれます。


●βカロテンやポリフェノールなどの抗酸化物質が10種類

 含まれていて、食材のなかでもっとも抗酸化力が強いのです。


●植物繊維やオリゴ糖がマグネシウムも多く含まれるので

 非常に良い整腸作用があります。


バナナのカロリーは100gで86kcal。



■夏の老化のメカニズム





暑さによるダメージによって、胃腸が弱まってしまうと

腸の中の悪玉菌が優勢になり、その結果活性酸素が


増え、腸の中が荒れてしまいます。


そして腸の中があれてしまうと、お肌も荒れてしまうと

いうことになります。



バナナにちょいたしで、効果倍増!?

スタジオでは、バナナに、オリーブオイルとココアを

つけて食べています。





効果倍増の訳は?


エキストラバージンオイルには、抗酸化物質のビタミンEを

含んでおり、オレイン酸が悪玉コレステロールを減らす働き

があります。


また、ココアパウダーには、抗酸化物質カカオポリフェノール

が含まれ、豊富な食物繊維で整腸効果もUPします。


オリーブオイルは、血管の老化も防ぐ働きがあるので

バナナといっしょに食べると、効果倍増ですね!


チョコバナナのようなお味でとてもおいしいそうです。



※バナナ、ココアパウダー、オリーブオイルをいれて

 スムージーにも、最適ですね。



■機能性野菜で老化を防ぐ




品種改良することで栄養を飛躍的に高めた機能性野菜

紹介されました。


ブロッコリースーパースプラウトはよく見かけますが、

機能性野菜だったのですね!


ブロッコリーとブロッコリースーパースプラウトの

抗酸化物質スルフォラファンの量はなんと20倍なのだ

そうです。


少しの量でもしっかり摂れますね。サラダで生食するのが

オススメです。




農家の台所 廣本さんオススメの機能性野菜ベスト3  


第一位 ひかりれんこん  100g/150円

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・レモンと同程度のビタミンCを含む
・通常のれんこんと比べ食物繊維が2.3倍!

スタジオでの試食では、「なしかりんごのよう」とのこと。



第二位 金時ショウガ 1000円

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日本独自に品種改良された生姜で普通の生姜より

4倍くらい辛いそう。

その辛味成分はジンゲロールというファイトケミカル。

抗酸化作用や、免疫力の工場で血管拡張作用もあります。




第三位 式部草   350円

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加賀由来の伝統野菜の金時草をベースに改良されています。

含まれているのは、アントシアニンという紫色の色素で

最強の抗酸化野菜です。






農家の台所 銀座店
東京都中央区銀座2-4-18 アルボーレ銀座7F
TEL:03-5159-4831
営業時間:ランチ:月〜金:11:30〜15:30  (L.O.14:30)
          土・日:11:00〜15:30  (L.O.14:30)
      ディナー:18:00〜23:00  (L.O.22:00、Drink L.O. 22:30/最終入店21:30)
定休日:毎月第2月曜、年末年始
野菜の語り部 廣本直樹さん

【ビュッフェ】
・ランチビュッフェ   90分 1680円〜
・ディナービュッフェ 120分 2980円〜




■機能性野菜の美味しい食べ方





式部草(しきぶそう)のみそ汁

【材料】(2人分)

・式部草         1袋(約120g)
・エノキタケ       1袋
・ゴマ油         大1
・煮干ダシ        300cc
・みそ          30g
・ミョウガ        適量


【作り方】

1.式部草は茎部分を切り落とし、葉の部分は3等分くらいにカット
 します。
 エノキタケはの根部分を切り落としておきます。


2.ゴマ油をひいたフライパンに式部草とエノキタケを加え
 
 火が通るまで炒めたら、おわんに入れておきます。


3.煮干ダシで出汁をとり、味噌を溶き味噌汁をつくります。

 先ほどのおわんに味噌汁をそそぐと、出来上がり。


※ポイント

金時草に含まれるポリフェノールは加熱すると吸収力が

アップするので軽く炒めます。

また、ゆがくと粘りがでるので、おひたしでも

おいしく食べられます。





ひかりれんこんのスープ  


【材料】(2人分)

・ひかりれんこん      1個
・カツオ昆布ダシ      500cc
・みそ           40g
・薄口しょう油       少々


【作り方】

1.ひかりれんこんは1cm幅の半月切りにカットします。

2.鍋にダシを入れ煮立ったらひかりれんこんをを加え10分程煮ます。

 火が通ったらトッピング用に2切れ取り出しておきます。

 残りのひかりれんこんは、ダシと一緒にミキサーで攪拌します。


3.ミキサーにかけたスープをもう一度鍋に移し火にかけます。
 
 味噌を加え、お好みで薄口しょうゆで味を調えます。


4.残しておいたひかりれんこんは食べやすい大きさにきり

 器にいれます。

 その中に、味付けをしたスープを注いだら完成です。


※ポイント

ひかりれんこんに含まれるビタミンCはでんぷんに守られて

いるので、加熱しても壊れないので、大丈夫です。

かつおの出汁でたんぱく質やアミノ酸もしっかりとれるし、

胃にやさしいれんこんの成分もとれます。


ひかりれんこんは今の時期だけは、生で食べられます。




いろいろな機能性野菜

・ブロッコリースーパースプラウト

・式部草

・金時生姜

・ひかりれんこん

・こどもピーマン

・坊ちゃんかぼちゃ



先生によると、昔からある野菜は50年くらい前に比べると

栄養成分が少なくなってきているので、こういう機能性野菜は

とてもいいとのことでした。



■美のカリスマが食べ続ける食材




美・生活アドバイザーの佐伯チズさん(70歳)


お肌がもっちもちで、とても70歳とは思えませんね。

その佐伯チズさんが60年以上も食べているものとは?


実は ちりめんじゃこなんです。

テーブルの上には、ちりめんじゃことめざし、アーモンド

昆布がおいてあります。


”ちょっとおやつ”
というときに、食べるそうです。



【佐伯チズさんの食卓に常備されているもの】

・フライパンで炒ったちりめんじゃこ
・酢漬けのちりめんじゃこ
・梅で和えたちりめんじゃこ
・みそ漬けのちりめんじゃこ


澤田先生によれば、実はちりめんじゃこには、コラーゲン

豊富に含まれているそうです!



先生は

「コラーゲンは摂取すると、腸の中でバラバラになり

アミノ酸に分解されます。

そのアミノ酸が、骨や筋肉や皮膚になります。


必ずしも、肌になるとは限らないので、美肌効果はないと

言われていますが、実は最近の研究では、その一部が

コラーゲンペプチドという成分になって吸収され、コラーゲンを

増やす作用があることがわかってきました」


皮膚のターンオーバーがあるので、すぐに効果は現れないが

2週間は食べてほしいとのことです。


手軽に食べられるし、コラーゲンがたっぷりというと

毎日でも食べたいですね!



佐伯チズさんにレシピを教えていただきました。


酢漬けちりめんじゃこ


【材料】(作りやすい分量)

・ちりめんじゃこ      50g

・酢            50cc


【作り方】

1.ちりめんじゃこはフライパンで10秒ほど乾煎りします。

2.乾煎りしたちりめんを保存容器などに移し、分量の酢を

 加えて混ぜ合わせると出来上がり。

 3時間ほど寝かせると食べられます。

冷蔵庫で1週間保存可能です。




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美肌サラダ


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【材料】(2人分)

・酢漬けちりめんじゃこ    大2
・レタス           2枚
・キュウリ          1/3本
・パプリカ(黄)       1/5個
・パプリカ(赤)       1/5個
・トマト           1個
・カイワレ大根        適量
・かつお節          適量
・黒胡椒           適量
・レモン           適量
・黒ゴマ・白ゴマ       各適量
 (すりおろします)


【作り方】


1.レタスは手でちぎって食べやすい大きさにし、キュウリは千切り、

 パプリカは輪切りにして半分にカットしトマトは5mm幅の輪切りにカット

 します。

2.さきほど切った野菜をお皿に盛り、その上にカイワレ大根、

かつお節、ブラックペッパーを振ります。

その上に酢漬けのちりめんじゃこをのせ 黒ゴマと白ゴマを

すってふりかけます。

レモンの絞り汁をかけたら出来上がりです。


※ちりめんじゃこに塩味がついているので、塩は使いません。


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美肌サラダでは、抗酸化力のつよい野菜といっしょに

コラーゲンがたっぷりのちりめんじゃこも摂れるなんて

驚きました!


バナナは、毎日食べていたのですが、こんなに抗酸化力が

あったなんて、はじめて知りました。


身近な食品で夏の老化防止ができることはうれしいですね!




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