花冷えとは、桜の花が咲く頃、一時的に気温が低下すること。
とあります。


ちょうど今頃の時期のことですね。


時効の挨拶にも春の季語として使われます。

良く似た言葉もありました。



[使い方]
〔余寒〕▽春とはいっても、まだ余寒が厳しい
〔春寒〕▽春寒の候、お変わりございませんか
〔花冷え〕▽花冷えで客足が遠のく
〔梅雨寒〕▽梅雨寒の朝の空模様をながめる

[使い分け]
【1】四語とも、手紙の時候の挨拶(あいさつ)や、俳句の季語として用いられる。
「余寒」「春寒」「花冷え」は春の季語、「梅雨寒」は夏の季語である。
【2】「余寒」は、立春(二月五日ごろ)を過ぎてもなお残る寒さをいう。
【3】「春寒」は、立春以後、ことに、春になってからまたぶり返す寒さをいう。
「はるさむ」ともいう。
【4】「花冷え」は、桜の咲くころ、急に寒くなること。また、その寒さをいう。
【5】「梅雨寒」は、梅雨期にしばしば不意に訪れる季節はずれの寒さをいう。
「つゆざむ」ともいう。[goo辞書より引用]



寒の戻りという言葉もありますが、こちらは晩春になって 

一時的に寒さがぶり返すことを言うそうです。



春は三寒四温というくらいに、安定しにくいお天気が続くので、
花冷えとか寒の戻りとか、余寒という言葉で
そういう不安定な気候を表してきたのですね。



ちなみに、花にまつわることばも、少し調べてみました。


花明かり・・・桜が満開で闇の中でもほのかに明るいこと

       桜の花のうすいピンク色がほんのりと明るく照らして
       くれるのですね。

花曇・・・・・桜の花の咲くころの、薄くぼんやりと曇った空模様
       
       春桜の咲くころの空はのことなのですね。空気も
       曇っているみたいですね。

花吹雪・・・・花びらが吹雪のようにたくさん舞い散ること

       春 桜が散るころ御天気が荒れると、花吹雪きになって
       いますね。

花の兄・・・・梅の花(他の花に先駆けてさくから)
       
       梅の花は、ほかの花に先駆けてさくことから、春告草とも
       言われるそうです。

花見鳥・・・・うぐいすの別名。

       うぐいすは 春鳥・春告げ鳥・花見鳥・歌詠み鳥・経読み鳥
       匂い鳥・人来鳥(ひとくどり)・百千鳥(ももちどり)・
       愛宕鳥(あたごどり)など別名がとても多いですね。

       うぐいすは家の近くでもよく鳴いています。なれていない鶯は
       「ホーホケキョ」でなく「ホーケキョケキョ」とか
       「ホーホーケキョ」とかいろんな声で鳴いています。
       微笑ましくて思わず、笑ってしまいます。


花ごころ・・・やがて散ってしまう移ろい易い心・浮気心(移ろいやすい心)




花冷えは、桜の開花と関係はあるのでしょうか?

私なんかは、桜のころになると、開花までは、早く暖かくなって咲いてくれないかな?

と暖かくなることを毎日願ってしまいます。

そして、花が開くと、今度は少し寒いほうが 長持ちしてくれるので、それを望んでいたりします。


もしかして桜の花自身も、そう願っているのかもと思います。こればかりは自然の営みなので
分からないですね。





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